P-125(ヤマハ)の口コミや評判

公開日:2022/11/15  最終更新日:2022/10/21

P-125(ヤマハ)の画像

P-125(ヤマハ)
住所:静岡県浜松市中区中沢町10番1号
TEL:053-460-1111(代)

ヤマハが発売しているPシリーズは自由に持ち運びできる電子ピアノのシリーズです。場所を選ばないコンパクトサイズの電子ピアノですので気軽に持ち出せます。しかし、音色にはとてもこだわっています。シンプルな見た目とは裏腹に本格的なサウンドが楽しめるのです。今回はその中でもPー125の特徴についてまとめます。

本物のアコースティックピアノの弾き心地を再現した「GHS鍵盤」を採用

P-125に使用されている鍵盤は「GHS鍵盤」です。GHSとは「グレートハンマースタンダード」のことで、アコースティックピアノの特徴である音域ごとの音の違いや打鍵の強弱による音の違いをできるだけ忠実に再現しようとした仕組みのことです。

上位機種に搭載されているGH3鍵盤やグランドタッチエス鍵盤に比べると性能が劣ってしまいますが、入門用として使用する分にはまったく問題ありません。また、鍵盤の耐久性にも優れているため、電子ピアノの中では長期間の仕様に耐えられる商品だといえます。

独自の2Wayスピーカーで音の伸びや豊かな響きを実現

P-125は高音用スピーカーであるツイーターを改良した2Wayスピーカーを搭載しています。これにより、音の広がりと“つややか”な高音の響きを実現しました。このため、よりピアノらしい音を出せます。

音がよいのはスピーカーだけではありません。ヘッドホン越しでも快適に音が聞ける「ステレオフォニックオプティマイザー」を採用しているため、音が自然と広がり、アコースティックピアノを弾いているときのような音が響きます。

騒音トラブルを避けるためにもヘッドホンをつけて練習することが多いと思いますが、ヘッドホン越しの音質がよいのはとても魅力的です。

進化した「RGEスタンダードIII」音源

P-125より前の機種では「RGEスタンダードII」という音源を採用していました。2018年のモデルから改良型の「RGEスタンダードIII」音源を採用しています。改良点は幅広い音域をカバーしていることで、弱く引いた時の優しい音色から強く打鍵したときの力強い音まで再現できるようになり、より豊かな演奏表現ができるようになりました。

20種類のハイクオリティなリズムサウンドを内蔵

P-125には20種類のリズムサウンドが内蔵されています。その内訳はポップ&ロックが8種類、ジャズが4種類、ラテンが4種類、キッズ向けが4種類となっています。

通常のピアノ演奏をしながらこれらのリズムがテンポよく鳴るので、演奏がとても華やかになり、飽きずに練習することもできます。リズムのテンポを調整することでメトロノームのようにリズムサウンドを使用することもできるでしょう。

最大同時発音数は192

最大同時音数とは、同時に出すことができる最大の音数です。電子ピアノの最大同時発音数は16音・32音・64音・128音・192音・256音などがあります。P-125は上から2番目の192音ですので、ほとんどの演奏に対応できます。よほど特殊な演奏をしない限り、P-125の演奏で音が足りなくて発生する「音切れ」は発生しないと考えてよいでしょう。

演奏場所を選ばないコンパクトなデザイン

P-125の一番の魅力はコンパクトでシンプルなデザインです。P-125の重量は11.8kg。電子ピアノとしてはそれほど重い部類ではありません。幅は1326mm、高さは166mm、奥行は295mmです。

シングルベットの幅がおよそ1メートルで、9歳児(小学校3年生)の平均身長がおよそ1.3mであることを考えると、室内でも充分に設置でき、もちはこびできる幅です。持ち運びに便利な専用のソフトケース(SC-KB850)もあります。

P-125はデザインがシンプルなのもチャームポイントです。シンプルでありながらモダンなデザインであり、インテリアの一部としても利用できるようなフォルムです。

スピーカーが表に出ていないスタイリッシュな外観も魅力的です。カラーバリエーションは白と黒の2色のため、お好みのタイプを選ぶとよいでしょう。付属品としてP-125に対応したスタンド(L-125)も販売されているため、ゆっくり落ち着いて演奏したい人はこちらもあわせて購入するとよいでしょう。

まとめ

今回はヤマハのP-125について紹介しました。比較的お求めやすい機種でありながら、鍵盤性能やスピーカーの性能、使用している音源の性能などどれをとっても優秀といってよく、ピアノを本格的に学びたい人に安心して紹介できます。

また、重さが11kgであり持ち運びに便利である点も評価できます。自宅での演奏だけではなく、屋外やイベントでの演奏などでも活躍できるのではないでしょうか。数万円で購入できる電子ピアノをさがしているのであれば、一度、P-125を展示している楽器店に赴き、自分の手で感触を確かめてみてはいかがでしょうか。

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